会社概要
一人でも多くの人に、
へぎそばを食べて心身ともに健康になって欲しい。
私たち小嶋屋は、飲食店の役割は美味しい食事を提供することに加えて、食べる人の健康を守ることだと考えています。ですから小嶋屋では信頼の置ける取引先を通じて、厳選された国産の食材だけを扱うことにしています。
長野県と北海道産のそば粉を青森県産の布海苔(ふのり)だけで繋いだへぎそばはコシが強く、十割そば特有のザラザラとした食感もなく、喉越しもツルツルです。新潟県は毎年多くの観光客の方が、国内のみならず海外からも来られます。そんな新潟県の入り口で、本物のへぎそばをお客様に召し上がっていただき、元気と活力を持って帰っていただきたいと思います。
会社情報
社名 | 株式会社 小嶋屋 |
業種・業態 | 日本そば専門店 |
本社 | 948-0082 新潟県十日町市本町4丁目16番地1 TEL 025-757-3155 FAX 025-757-9700 ホームページ https://hegisoba.co.jp |
代表者 | 代表取締役 小林 均 |
展開中の店名 | 越後十日町 小嶋屋 |
事業内容 | 日本そば専門店(過去7度の皇室献上を賜った由緒ある老舗そば屋です) |
創業 | 昭和30年4月30日 |
会社設立 | 昭和38年9月10日 |
資本金 | 1,000万円 |
社員数 | 正社員40名 会社全体 約140名 |
加盟団体 | (社)日本フード・サービス協会、新そば会、日麺連 他 |
小嶋屋の歴史
小嶋屋は大正末期に創業し、約70年の歴史がある新潟県を代表するそば屋です。昭和30年4月に先代の小林辰雄が十日町市に出店して以来、多くのお客様からお誉めのお言葉をいただいています。
今現在十日町市は雪と着物とそばの街として、全国的に知られるようになりました。新潟県でも特に十日町市の農家では、昔からそばを食する機会が多く、各家庭の食卓に必要不可欠な食べ物であったと言われています。
当社の海藻(ふのり)そばも、実は地域に根ざした伝統の味と技の逸品であり、もともとは織物産地には必要である、ふのり(海藻)を先代小林重太郎氏がそばのつなぎとして使用したことから、この地域のそば文化が発展し、今では越後そばの代名詞とまで評価をいただくまでになってきています。過去数回、天皇陛下始め多くの皇室の方々からもお誉めのお言葉をいただいております。
小嶋屋70年の歩み
大正10年 | 川西町にて初代 小林重太郎が創業する。 |
昭和30年4月 | 十日町小嶋屋創業(現会長) |
昭和38年9月 | 会社設立 現在の株式会社 小嶋屋となる。 |
平成4年7月 | 十日町本店改装 |
平成5年4月 | 新潟県庁前店 オープン |
平成6年3月 | 長岡川崎店 オープン |
平成7年3月 | 本店2階大改装 |
平成8年3月 | 上越店 オープン |
平成8年11月 | 麺工房完成(現在年産50万食) |
平成9年3月 | ほくほく線十日町駅構内に新規事業のファースト・フードそば店 雪中庵十日町駅店 オープン |
平成13年11月 | ドトールコーヒー長岡ダイエー店 オープン |
平成14年7月 | 新潟県庁前店から新潟店として網川原へ移転オープン |
平成15年7月 | 十日町 和亭 新規オープン |
平成21年12月 | 越後湯沢店 オープン |
平成27年4月 | 長岡店移転オープン |